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created_at: 2024-04-07 02:04:02 +0900

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OTSの手順まとめ

1. Amethyst (対応してるクライアントなら何でも大丈夫だと思う) から Timestamp の要求を出す
2. kind:1040が発行されるのでその content (Base64になっている) をメモする
3. Ruby で File.binwrite("test.ots", "AE9wZW5...m9yZw==".unpack1("m")) と実行する.test.ots はどんな名前でもいい.先程控えたBase64の文字列で "AE9..." の部分を置き換える.
4. 手に入った OTS ファイル test.ots **だけ** を https://opentimestamps.org/ に投稿して詳細を確認する.元になったファイルは無くてもいける.
5. 終わってれば block height (数値) と Probably a Bitcoin transaction (16進数) という情報とがあるようになる…と思われるので控える
6. トランザクションのIDが分かるので適当なブロックチェーンエクスプローラで OP_RETURN を確認する (block も一致しているはずである)
7. OP_RETURN の内容が OTS の示した Markle Root と一致しているはずである.

OTSファイルを手に入れるところは他の方法でも良いのだと思われます.とりあえず今私が把握している,情報の繋がりを自分の目で確実に確かめる方法のメモです.

つまりブロックチェーンに刻まれた情報を起点とし,Nostrの投稿のIDまで,OpenTimestampsの力によって辿ることが出来,ブロック生成時間よりも以前にそのID,すなわち投稿なり何なりが存在していたことを保証出来るようになるのであります.

JSON